未来に羽ばたく大倉精神文化研究所

― 東西両洋における精神文化及び地域における歴史・文化に関する科学的研究及び普及活動を行い、国民の知性及び道義の高揚を図ることにより、心豊かな国民生活の実現に資し、もって日本文化の振興および世界の文化の進展に寄与する ― 創設者の大倉邦彦は、真の経済活動とは単なる利益追求ではなく、個人の成長の上に会社の発展があり、国家の繁栄がある と考えていました。よい人を育てれば日本がよくなり、その結果、世界がよくなるという信念から、教育の重要性を説き、私財を投じて幼稚園や学校を開設しました。この考え方をより深め、さらに普及するために、邦彦50歳の誕生日である昭和7年(1932) 4月9日に、大倉山の地に大倉精神文化研究所を設立したのです。 この映像作品は、「大倉精神文化研究所の歴史」「建物の意味」「現在の研究所の活動」「研究所の未来」について、わかりやすく 説明したものです。企画:公益財団法人 大倉精神文化研究所 ナレーション:広瀬未来 構成・編集:佐藤将之 撮影:伊藤幸晴 神保正人 杉山浩文 制作・著作 港北ふるさとテレビ局(2013年3月制作)

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