港北ふるさと人物伝「飯田助知」

港北ふるさと人物伝「飯田助知」 人物伝「飯田助知」

横浜市港北区綱島台にある、飯田家。江戸時代に造られた長屋門と、明治時代中期に再建された主屋、庭園は、横浜市の有形文化財にも指定されています。飯田家は、江戸時代に北綱島村の名主を務め、農地の開墾や鶴見川の改修に尽力した名家です。第14代当主の飯田助知さんの、名主としての使命感、父助丸さん、祖父助夫さんをはじめとする、ご先祖のお話を伺いました。助知さん自身が記憶にある、昭和16年の大水害のお話、文化財としての家屋を維持する難しさ、苦労話もうかがいました。

(平成28年(2016)7月29日撮影)

飯田助知さんについて 港北ふるさと人物伝「飯田助知さんについて」

飯田助知さん第1話 港北区・綱島について 第1話 港北区・綱島について

飯田助知さん第2話 鶴見川の水害と飯田家 第2話 鶴見川の水害と飯田家

飯田助知さん第3話 水害の記憶 第3話 水害の記憶

第4話 飯田家の家訓その1

飯田助知さん第5話 飯田家の家訓その2 第5話 飯田家の家訓その2

 

人物伝「飯田助知」

港北ふるさと人物伝「飯田助知さんについて」

飯田家は、江戸時代に北綱島村の名主を務め、農地の開墾や鶴見川の改修に尽力した名家です。 第14代当主の飯田助知さんは、県立高校で世界史を教え、校長も務めました。 その後、横浜市ふるさと歴史財団の理事などを務め、現在は「綱島市民の森...
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