大倉精神文化研究所

日吉エリア

近藤陽子作「港北区の横綱 武蔵山」

昔、日吉に怪力で親孝行の少年がおりました。少年はのちの「武蔵山」だったのです。武蔵山が横綱として活躍した様子などを描いています。作:近藤陽子 絵:Conconz 編集:大野 博 制作・著作:港北ふるさとテレビ局
大倉山エリア

こんどうようこ作「大倉山天然スケート場」

ゆうたくんが犬を連れて散歩にやってきたおじいさんとタイムスリップして、昔、大倉山にあった天然のアイススケート場に遊びに行くお話。作:こんどう ようこ 絵:こんどう なおみ 編集:大野 博 制作・著作:港北ふるさとテレビ局
城郷・小机エリア

川上あきこ作「名馬いけずきと馬頭観音」

鳥山で亡くなったと伝えられる、佐々木高綱の名馬いけずきが活躍した宇治川の合戦について描かれています。作・絵:川上あき子 編集:大野 博 制作・著作:港北ふるさとテレビ局
大倉山エリア

前田晴美作「大倉山の大倉邦彦さんの話」

現在は大倉山記念館となっている「大倉精神文化研究所」を設立した大倉邦彦さんや大倉山記念館の中について、おばあちゃんとももちゃんといっしょにわかりやすく学ぶことができるお話しです。作・絵:前田晴美 制作:港北ふるさとテレビ局
新羽エリア

吉野久枝作「大蛇とはやりやまい」

近くの村で病気が流行った時、稲ワラで作った大蛇が病気を食べてくれたというおはなし。港北区新羽町に伝わる伝統行事「注連引き」の由来。作・絵:吉野久枝 制作:港北ふるさとテレビ局
城郷・小机エリア

筒井珠美作「メカリ婆さん」

12月8日の「ヨウカゾウ」の日に一つ目小僧といっしょにやって来ると伝えられている妖怪「メカリ婆さん」のおはなし。作・絵:筒井珠美 制作:港北ふるさとテレビ局
日吉エリア

たなかさちこ作「この橋わたれ」

そうめんを入れる木箱を駒林村から隣村の木月村に売りに出かけたき助が、矢上川にかかる橋でカワウソに会うおはなし。作・絵:たなかさちこ 制作:港北ふるさとテレビ局
大倉山エリア

大倉邦彦「味の生活 和の力」

大倉精神文化研究所の初代所長である大倉邦彦氏の貴重な肉声が発掘された。SPレコードに入っていた音声は、昭和14年に放送されたNHK東京放送局JOAKのラジオ番組「朝の修養」。現代でも通用する普遍的なテーマ「人の生き方」を、料理に例...
大倉山エリア

未来に羽ばたく大倉精神文化研究所

― 東西両洋における精神文化及び地域における歴史・文化に関する科学的研究及び普及活動を行い、国民の知性及び道義の高揚を図ることにより、心豊かな国民生活の実現に資し、もって日本文化の振興および世界の文化の進展に寄与する ― 創設者の...
大倉山エリア

大倉邦彦と巡る大倉山記念館

横浜市大倉山記念館、横浜市港北区の中心に威風堂々とそびえ立つこの建物は、昭和7年(1932年)、実業家の大倉邦彦によって大倉精神文化研究所の本館として建てられたものです。建物は、昭和59年(1984年)に横浜市の市民利用施設となり...
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