大倉精神文化研究所

新吉田エリア

吉野久枝作「百目鬼ってほんとにいるの?」

昔、新吉田のあたりを流れていた川に伝えられる「どうみき」という妖怪のおはなし。(横浜市港北区新吉田町)作・絵:吉野久枝制作・著作:港北ふるさとテレビ局
港北の昔ばなし紙芝居

萩原喜久子作「つなしまの桃 日月桃」

明治40年に綱島の池谷氏が栽培を始め、今も栽培されている「日月桃」の歴史をわかりやすく伝えます。(横浜市港北区綱島東)作・絵:萩原 喜久子制作・著作:港北ふるさとテレビ局
新横浜・菊名エリア

安田加代子作「石ザルのおつげ」

いつもは濡れている口元が天変地異が起こる前には乾き、災いを知らせると伝えられる、菊名の蓮勝寺の石ザルのおはなし。(横浜市港北区菊名)作・絵:安田加代子編集:大野 博制作・著作:港北ふるさとテレビ局
新横浜・菊名エリア

大石規余江作「へびひめものがたり」

鶴見川に住む竜神がへび姫に会いに来るたびに嵐が起こり、村人は迷惑していました。へび姫に相談したところ、琵琶法師の助けもあり竜神は来なくなったというおはなし。(横浜市港北区新横浜)作・絵:大石 規余江制作・著作:港北ふるさとテレビ局...
新横浜・菊名エリア

芳賀容子作「サギになったタニシ」

子どものタニシは、タニシのおじいさんに願いを叶えてもらいサギに変身しますが、冬になりお腹がすいてついにはタニシを食べてしまうというおなはし。(横浜市港北区新横浜)作・絵:芳賀 容子制作・著作:港北ふるさとテレビ局
まちづくり

手作り舟で鶴見川を漕ぐ〜鶴見川舟運検証の記録〜(本編35分)

現在のように道路交通網が発達していなかった昔、鶴見川は、舟運で栄え、この地域の物流の大動脈でした。それはなぜか?どうして川上と川下の間を舟で行き来出来たのか?2015年7月20日。海の日。メンバーたちは手作り舟で鶴見川に漕ぎ出し...
まちづくり

ふるさとの川に和船を〜舟運復活プロジェクト〜(特別編45分)

私たちのふるさと・鶴見川にかつてのような和船を浮かべたい ー 鶴見川舟運復活プロジェクト メンバーたちの3年越しの夢が、今、実現しようとしています。自分たちの手で和船を作るという初めての経験に戸惑いながらも、力を合わ...
新羽エリア

松井 栄里作「善教寺坂のホーキぎつね」

昔、善教寺坂のあたりに住んでいた、ホウキのように立派なしっぽのキツネにうっかりだまされてしまった保太郎さんのおはなし。(横浜市港北区新羽町)作・絵:松井 栄里制作:港北ふるさとテレビ局
大倉山エリア

大倉邦彦と鑑賞する日本精神文化曼荼羅

 横浜市大倉山記念館、横浜市港北区の中心に立つこの建物は、昭和7年(1932年)に実業家の大倉邦彦が大倉精神文化研究所の本館として建てたものです。 建物の東側で現在も活動を続ける大倉精神文化研究所の附属図書館閲覧室には、一辺が約2...
港北の昔ばなし紙芝居

五十嵐登久恵作「綱島のもも・日月桃 池谷道太郎ものがたり」

明治に綱島の桃「日月桃」を発見した池谷道太郎さんのおはなし。「日月桃」発見にいたるまでの苦労と、栽培の発展を描いています。作・絵 五十嵐登久恵編集:大野 博制作 港北ふるさとテレビ局
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