昭和の映像「大倉山記念館の建設(1)東横線と大倉山」

昭和4年から建築が始まり、昭和7年に大倉精神文化研究所本館として創建されたギリシャ神殿風の建物。昭和56年に横浜市に寄贈され、平成3年に横浜市指定有形文化財に指定された。
この、港北区のランドマークとも言える建物は実業家の大倉邦彦によって建設され、現在「大倉山記念館」として市民に親しまれている。この映像は、大倉精神文化研究所本館の建設の映像と、当時の東横線の映像。
映像提供:公益財団法人 大倉精神文化研究所(同研究所所蔵16mmフィルム)
編集・制作:港北ふるさとテレビ局(2012年制作)

コメント

タイトルとURLをコピーしました